作品紹介

グーニーズのスロースは何者?顔が化け物の理由は障害なのかやその後についても

少年達の冒険物語として長い間愛され続けるグーニーズ。

数十年のときを経ても愛され続けているは、言うまでもなく愛すべき怪物”スロース”の存在があったからです。

その反面スロースの容姿があまりにショッキングなものであったため子供時代に、グーニーズを観るのをためらった方がいるとも聞いています。

    • なぜスロースがあのような姿になったのか?
    • みんなを助けに来たときなぜTシャツを着替えてた?Tシャツに隠された意味とは?
    • チャンクとスロースの友情はその後どうなった

作中ではあまり語られないこのあたりにについて書いていきます。

この記事を読むことでスロースという人物のことがより深く知ることができます。

 

グーニーズのスロースの顔や怪物のような姿の理由

スロースの名前は本名ではない

登場シーンから怪物のように扱われるスロースですがチャンクとの友情は、作中でも心温まるものがあります。

作中では、スロースと呼ばれることが多く本名なのかなと思ってしまいますが、スロースというのは本名ではありません。

スロース(sloth)というのは”動物のナマケモノや怠惰。ものぐさ”という意味を指します。

フラッテリー一家の三男として生まれた彼の本名は、”ロトニー・フラッテリー” という立派な名前を持つ人間です。

 

スロースの姿の謎と理由は障害なのか?

結論から言うと、スロースはあのような姿になったのかについては詳細な情報はわかりませんでした。

ですが作中からわかることなどを交えて考察をします。

スロースの母親であるフラッテリー・ママは怪力で巨躯の持ち主であるスロースを悪事のために利用しようとしていたのです。

元来、スロースは心優しい性格の持ち主だったため、悪事に協力することを拒んだりしたこともあったのでしょう。

ママ自身も怪力の持ち主のスロースに手を焼いていたと考察されます。

それでもスロースに悪事の加担を強要しようとするためママにひどい仕打ちにあっていたのです。

そのことは、ママはフラッテリー一家の悪事を手伝わないスロース(ナマケモノ)と揶揄していたほどですからかなり厳しい仕打ちをうけていたと考察されます。

ママの仕打ちだけで、顔の変形に至ったかは定かではありませんが少なからず一因となっていたと思われす

 

海賊船で再登場したスロース

なぜあのTシャツを着ていた?

フラッテリー一家に捕まったチャンクがスロースと出会ったときスロースの服装は、肩を出したどことなくワイルドな服装をしています。

それなのに、なぜかマイキー達を助けに颯爽と現れる海賊船のシーンでは"S"の入ったTシャツを着ていました。

疑問に思った方もいるとおもいますが、これには幾つかの理由があるようです。

 

スロースのTシャツに隠された意味

スロースが初めて登場したとき両側にソードを背景にした眼帯の男性の顔のシンボルマークのTシャツを着ています。

これにもれっきとした理由があるようです。

それは、スロースを演じた役者さん”ジョン・マトゥザック”さんがもとアメリカンフットボールNFLの花形スタープレーヤーだったことに起因しています。

眼帯の男性のシンボルマークは”ジョン・マトゥザック”さんがかつて所属していたレイダースのシンボルマークなのです。

ちなみに”ジョン・マトゥザック”さんは、203 cmもあったようでスロースの怪力と体格は彼だからこそ表現し得たものだったのでしょうね。

そして、再登場シーンでスロースの着ていた”S”のTシャツはアメリカン・コミックのヒーロースーパーマンのシンボルマークです。

こちらにも監督の遊び心とスロースへの愛情が詰まっています。

監督である、”リチャード・ドナー”はグーニーズを制作する前に"スーパーマン"の映画を撮影しているのです。

故にスロースが再登場する際にスーパーマンのTシャツを着ていたのはセルフオマージュでもあると思います。

それと同時に、正義のアメリカン・ヒーローのTシャツをスロースに着せることで、気持ちの変化と正義のために戦う意思を印象付けるために”S”のシンボルマーク入りのTシャツをスロースに着せたのだと考えられます。

 

スロースとチャンクの友情はその後どうなった?

物語終盤で、スロースを除くフラッテリー一家の面々は警察に捕まってしまいます。

マイキー達の力になりママに反旗を翻したとはいえ、フラッテリー一家の面々が捕まってしまうことは、スロースにとって唯一の保護者を失うことにほかなりません。

映画のなかでは、語られていませんが、そんな彼を救うったのもまたチャンクの友情でした。

小説版では、冒険のあと彼はチャンクの家族コーエン家の一員となりジェーソン・スロース・コーエンと名前を改名しています。

スロースの優しさがチャンクの家族に伝わったからこそコーエン家の一員になれたのでしょうね。 

まとめ

スロースは、怪物などではなく心優しき青年です。

その容姿の原因はママによる身勝手な仕打ちが原因であり、彼のせいでは全くありません。

長年の仕打ちに耐えてフラッテリーママとの決別した彼は、マイキー達と同様に

この冒険で成長したと思います。

その証拠にチャンクの家族にも受け入れられ幸せな家族を得たのです。

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